TwitterPod beta2を公開します
Posted by drikin on 2007年5月10日 09:55
Twitter上では頻繁に更新していたのですが、公には少し間が空いてしまいましたTwitterPodですが、先ほど新しいバージョンを公開しました。公開が遅くなった理由は、どうしても環境やネットワーク状況によってTwitterPodが不安定になる問題が解消できずにいたからです。ようやく、そこら辺の根本解決をするための対策が整ってきたので、公開に踏み切りました。機能的にも、かなりいろいろと追加しているので、スクリーンショットを交えながら機能紹介します。
【1】 柔軟な検索機能
TwitterPodの最大のウリはMac OS XのCoreDataを活用した柔軟な検索機能です。取得したTwitter情報はデータベースに格納され、右上の検索窓から素早く検索する事が可能です。たとえば、この画面のように、自分のusernameを入力すると、自分や、自分が呼びかけられている発言を簡単に探し出す事が出来ます。
【2】Quick Reply機能
テーブルのusernameの位置をダブルクリックすると、簡単にその人の発言だけを抽出する事が可能です。また、その時メッセージ入力フィールドには@usernameが自動挿入されますので、すぐ返信ができます。
【3】Growl 連携機能
要望の多かったGrowl連携機能。これでTwitterの使い勝手が画期的に変わりました。ほとんど必須機能です。連携機能をOnにすると新着メッセージが上のようにGrowl経由で通知されます。
【4】Smart Drawer機能
Smart Drawer機能を有効にすると、URLを含むメッセージをクリックしたときに、自動的にドロワーが現れ、そのページをプレビュー出来ます。また、URLを含んだメッセージをダブルクリックすれば、標準ブラウザでリンクを開く事が出来ます。興味あるリンクかどうか簡単にチェックできる機能です。
【5】Google maps連携
最近では、Twitterに位置情報を含ませる事が流行り始めてますが、上の画面のようにメッセージに[住所]が含まれているときにツールバーのiボタン(command+T)をクリックするとドロワー内でその地図を確認できます。また、TwitterPodではウインドウ右下に位置情報入力用のフィールドがありますので、ここに住所などを入れておくとメッセージに自動的に[住所]が挿入されます。
【6】壁紙機能
TwitterPodでは、テーブルの背景に好きな写真を貼る事が出来ます。環境設定に任意の画像URLを入力してUse BG Imageをチェックします。Get Imageボタンでは、自分のTwitterに設定してある壁紙写真のURLを自動的に取得する事が出来ます。壁紙によっては文字が見づらくなるので、Font Colorを変更することも可能です。また、ウインドウの透明度も変更する事が可能です。
これら一連の設定はすべて環境設定から行います。更新時間とGrowl連携機能は設定後TwitterPodの再起動が必要なので注意してください。
まだまだ、不具合や、不便な点があると思いますが、ぜひフィードバックください。新機能も誠意追加していきたいです!
ダウンロードはこちらからお願いします。
【1】 柔軟な検索機能
TwitterPodの最大のウリはMac OS XのCoreDataを活用した柔軟な検索機能です。取得したTwitter情報はデータベースに格納され、右上の検索窓から素早く検索する事が可能です。たとえば、この画面のように、自分のusernameを入力すると、自分や、自分が呼びかけられている発言を簡単に探し出す事が出来ます。
【2】Quick Reply機能
テーブルのusernameの位置をダブルクリックすると、簡単にその人の発言だけを抽出する事が可能です。また、その時メッセージ入力フィールドには@usernameが自動挿入されますので、すぐ返信ができます。
【3】Growl 連携機能
要望の多かったGrowl連携機能。これでTwitterの使い勝手が画期的に変わりました。ほとんど必須機能です。連携機能をOnにすると新着メッセージが上のようにGrowl経由で通知されます。
【4】Smart Drawer機能
Smart Drawer機能を有効にすると、URLを含むメッセージをクリックしたときに、自動的にドロワーが現れ、そのページをプレビュー出来ます。また、URLを含んだメッセージをダブルクリックすれば、標準ブラウザでリンクを開く事が出来ます。興味あるリンクかどうか簡単にチェックできる機能です。
【5】Google maps連携
最近では、Twitterに位置情報を含ませる事が流行り始めてますが、上の画面のようにメッセージに[住所]が含まれているときにツールバーのiボタン(command+T)をクリックするとドロワー内でその地図を確認できます。また、TwitterPodではウインドウ右下に位置情報入力用のフィールドがありますので、ここに住所などを入れておくとメッセージに自動的に[住所]が挿入されます。
【6】壁紙機能
TwitterPodでは、テーブルの背景に好きな写真を貼る事が出来ます。環境設定に任意の画像URLを入力してUse BG Imageをチェックします。Get Imageボタンでは、自分のTwitterに設定してある壁紙写真のURLを自動的に取得する事が出来ます。壁紙によっては文字が見づらくなるので、Font Colorを変更することも可能です。また、ウインドウの透明度も変更する事が可能です。
これら一連の設定はすべて環境設定から行います。更新時間とGrowl連携機能は設定後TwitterPodの再起動が必要なので注意してください。
まだまだ、不具合や、不便な点があると思いますが、ぜひフィードバックください。新機能も誠意追加していきたいです!
ダウンロードはこちらからお願いします。