Expatriate life
Posted by drikin on 2008年11月22日 01:25
写真は、ホテルの玄関から見た、今朝の日の出の様子。
赴任3日目になりましたが、昨日までの2日間は、San Joseにて事務手続きや、オリエンテーションなどを行ってました。今日からは実際のSan Franciscoオフィスに出社するのですが、2日間のオリエンテーションで学んだ事をメモっておきます。
- 社員証は、即日発行された
- USのイントラネットの一部(給料とか確認する)Webサイトは、一般のインターネット回線からも見れる。
- 賃貸の契約なり買い物なり、基本的に、なにかアクションする時は、すべて交渉すべし。
賃貸の契約内容の初期設定は、とりあえず一番、大家に有利に書いてある事が多い。 - 銀行口座の開設時に、窓口で、アクティベーションすれば、pinコード(暗唱番号)は任意の数字に変えられる。
- 語学学校は、有料の英会話教室より、地元のAdult School(無料)の方が、質も高くて、役立つ事が多い。
- Adult Schoolでは発音だけを矯正する授業などもあり、これはかなり役立つ
- Adult Schoolは、地元の高校などの施設を利用し、早朝に授業を 実施している。
- 日本とアメリカでは、クレジットカードの概念がちょっと違う
- USのクレジットカードは、基本的にローンを意味する(残高が無くても借りられる)
- USでは、クレジットで、ローンを組んで、正しく返済し続けている事が保証となる。(クレジットヒストリー)
- たとえ$10でもクレジットの支払いを忘れると、8年間ブラックリストに記載され、ローン時になにかと苦労する
- 赴任者は、帰任時に、最後のクレジット支払いを忘れがちで、次回赴任する時に困るケースが多い。
- Social Security Number(SSN)とは、社会保証を受けるための登録番号であり、戸籍のないアメリカでは、個人を特定する唯一の方法
- SSNの盗難は、もっとも危険で、多発している犯罪。
- 実物のSNNカードを利用するのは運転免許取得時くらい。
- ↑なのでSSNカードは、パスポート以上に大切な物なので、銀行の貸し金庫に保管するくらいでも良い。
- クレジットヒストリーは、Social Security Number(SSN)に紐付いていて、SSNから、ブラックリスト状況も分かる。
- アメリカの医療制度を理解すべし。(二人くらい、信頼のおけるホームドクターを探すべし)
- アメリカの歯科治療は、発達していて、オススメ。しかも日本のように、なんども通う必要もなく、大抵3回くらいで治療が終る。
- こちらのCostcoでは、眼鏡/コンタクトが作れて、クオリティーも高いので、オススメらしい。
とりあえず昨日まででmichikoさんの教えられた事を列挙するとこんな感じ?
なんか、もっといろいろ教えられた気がするけど、覚えられない~~(涙)