まるで、ほかやんさんの居候のように、世話になりまくってる今日この頃。昨日は、Dungeness Crabというカニをご馳走になりました。

先週末から商業漁が解禁となったカリフォルニアのダンジネスクラブだが、シーズンの漁のバロメータとなる初日の結果は良くなかったようだ。多くの漁師が例年を遥かに下回る量で、１回の網に１匹から２匹しかかからず、ポートランドなどから遠征していた漁師などは見切りをつけてすでに引き上げているという。今年のダンジネスが少ないのはボッデガベイからモントレーまで同様の結果で、漁師によれば蟹は5年周期で大漁となり、今年は大人の蟹の全体数が少ない周期にあたるという。

[From シリコンバレー地方版: 今年はダンジネスクラブが不作]

↑とあるように、まさに解禁直後に直接市場から、ゲットされたというカニを贅沢にも丸ごと頂くという、豪華ディナー

開けてみると蟹味噌たっぷり!! 僕は、このカニを丸ごと一杯完食しました。

↑これは、カニを食べだすと、無口になるの図

いやはや、カニだけで、お腹一杯になるという贅沢は、なかなか今時味わえない贅沢。

ちなみに、この日、ほかやんさん家は、自宅にクリスマスツリーを飾るため、もみの木を切りに出掛けたそうです。こんなに大きな生クリスマスツリーが飾られるあたりも、アメリカンな感じです。