Utada In the Flesh 2010
その前にチケットの話。コンサートのチケットはオンラインで、購入し、事前にチケットを印刷する電子チケットなのですが、チケット購入してから、コンサートまで、二ヶ月くらい間があったので、事前に印刷しておいたチケットを当日に見失いました。会社に行って、印刷するのも面倒だし、かといって、いくら最近安いとは言え、このためにプリンター買うのも勿体ないし
そんなとき、ふと、近所にOffice Maxがあるのを思い出し、もしやと思い、オンラインにてプリントサービスを探してみると、案の定ネットから、ファイルを送信して、近くの店舗で印刷してもらうと言うサービスを発見。モノクロ2枚で、$1.16。妙に上質なオンラインチケットが出来上がってしまいました。紙も上質で、印字も綺麗なので、これは使えるかも
ということで、無事チケットをゲットし、家の前のバス停から、ライブホールまで移動。ライブホールのthe fillmoreは、引っ越し前に住んでいたアパートの隣にあるのですが、新しい家も近所ではあるので、バスで5分くらい。バス停は家の前から、ライブホールの目の前と言う、激便利なロケーション
午後8時の開演直前に行ってみると、既に大行列。シリコンバレー周辺の日本人が大集合するのかと思いきや、日本人比率は1/3くらい?
残念ながら、ライブホール内は、撮影禁止で、コンサート中、終始、セキュリティーの人達が、撮影してる人を探し出しては、捕まえてカメラ没収してたので、さすがに、トラブルに巻き込まれたくないので、nexus oneすら出さずにおとなしく鑑賞に徹してました。
肝心のライブは、想像以上に良かった!宇多田は、日本のテレビで観るより、かなりハードな感じで、見た目もアメリカンテイストに合わせて登場。ロックなライブでしたが、サンフランシスコの日本人(アジア人)比率が高い事を考慮して、日本の楽曲をかなり織り交ぜてくれました。個人的には、First LoveとAutomaticが生で聞けたのは超感動。流石の歌唱力で、ほんと楽しめました。
サンフランシスコには、住んでも良いかもみたいなリップサービスも盛り込まれて、トークも盛り上がってました。今日の昼間は、Marina辺りを歩いてたらしいのですが、なんと@kurobozuお気に入りのThe Plant Cafeで、お茶したみたいです。
従来も、基本仕事中などは、宇多田ヘビーローテーションで聞いてたんですが、当面、さらに拍車がかかりそうな感じ。ぜひまた来て欲しいです!