Logitech製Google TV Revue 開封レポート
Posted by drikin on 2010年12月 9日 21:17
Googleからデベロッパー向けに無料配布されたLogitech製のGoogle TV Revue。最近(GT5が)忙しかったり、Apple TV + AirPlay環境が素晴らしすぎて満足していたり、ゲットしてから一週間以上放置していたのですが遂に開封。いざ使ってみたらこれはこれでアリじゃんというデキ。流石にGoogleか。
しかしApple TVとは対極なデバイスと言う感じですね。一気に感想を書き切れる感じでは無いのでまずは開封ネタから
GoogleからのGoogle TVに最適化したWebコンテンツを作ってねというメッセージと共に送られてきたLogitech Revue
この手の梱包のお約束、重箱梱包の一段目にはキーボードが登場。フルサイズキーボードにトラックパッドやAndroidでもお馴染みなホームキー、検索キー、メディアキーなどが追加されています。テレビやAVレシーバーの操作も含め、あらゆる操作がこのキーボードで行えます。
二段目には本体とケーブル類とシンプルなマニュアル。以上が内容物です。
本体は異様な軽さ。本当に中身が入ってるとは思えない軽さですよ。プラスチックケースの漆黒のボディーでトップは光沢仕様。裏面にして撮影したら速攻トップが傷ついたT_T
Sony製もトップが黒の光沢仕様だったけど、これってGoogle TV推奨なのかなぁ。上面には何かを載せてくださいと言わんばかりのフラットボディーですが、こんなに傷付きやすいとなると載せるの躊躇するなぁ。（もう傷付いたから吹っ切れたけどw）
コネクタ類はこんな感じ。入出力はそれぞれHDMI x1のみです。キーボード型リモコンはレシーバー不要ですが、AVアンプを操作する為のAVマウス用ポートが備わっていてIR機器を制御出来ます。
印象としては、何はともあれ本体が軽い。軽すぎる。
サイズもApple TVに比べると4倍くらい大きいけど、テレビの脇に設置するには十分コンパクトなサイズで悪くないです。なにより一見ひねりの無いフルキーボードタイプのリモコンですが、やっぱり使い慣れてる人からすると安心感は抜群。便利です。
次はセットアップ編に続きます
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