Drift Diary XV

Mac専用WebCam Logicool QuickCam Vision Proを購入。Win版と比較してみたら、、、

Posted by drikin on 2010年12月12日 19:33
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Macの標準カメラのクオリティに満足出来ずに以前からずっと気になっていたロジテックのMac専用WebCam QuickCam Vision Pro。AppleStoreに立ち寄ったら在庫が有ったので、勢いで遂に購入してしまいました。

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実は、以前から同じロジテック製の同等製品のWindows版QuickCam 9000を持っていて、こちらはWindows版なのでMac対応はサポートされてませんが、Macの場合、OSXが標準でUSBのUVCに対応しているので実はドライバも不要でMacで使う事が出来るし、市場値段もVison Proの半額程度で入手出来るので、こっちを購入してMacで使うのがお得という判断だったのです。

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でもその後、いろいろWebで調べてみたら、実はハードは似ているけど別物という情報が。
なんでもWindows版はオートフォーカスや、明るさ調整などをWindowsのドライバ(ソフトウェア)レベルで制御しているのに対して、Mac版のVision Proはハードウェアで制御しているとの事。なので、Mac版のVision Proはドライバ不要でもこれらの機能を活用出来るというじゃないですか。

そうなると話は変わってきてVision Proが欲しくなる。と言う事でかなり悩んでたんです。なので冒頭の遂にという事だったんです。

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結局両方を手に入れてしまったので、折角だから簡単に比較してみました。上の写真は左がWin版、右がMac版です。
よく見るとデザインも若干異なっていて、Mac版の方が若干グラファイトな感じ?

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今度の写真は左右が逆転しちゃって、左がMac、右がWin版ですが、Mac版のVision Proはカメラが起動中はリング状のライトが点灯します。

compare.png

で、実際この状態でiChatでの画像を比較してみたのが上の写真。左がMac版、右がWin版。
並べた割にアングルとかかなり変わっちゃってますが、ほとんどクオリティに違い無いじゃ〜〜〜ん_no
確かに左のMac版の方が若干明るい気がするけど、むしろWin版の方がフォーカスは合ってる感じすらする。少なくとも倍の値段払うほどの差は無さそうだなぁ。。。ちょっと期待しすぎました。

と言う事で、若干残念な事になってますが、これでうちのメインMacもFacetime Readyになったので、ぜひビデオチャット活用したいです!




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