Drift Diary XV

drikin.tvの秘密兵器 BlueのYetiマイクが超お気に入り #drikintv #yeti #microphone

Posted by drikin on 2011年3月 6日 20:47
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実は密かに(?)drikin.tv用に高性能マイクYetiを導入していました。
このマイクはiPhone用の高性能マイクなども作っているBlueというメーカーのマイクで、2010年のMacworldで初めて知って以来気になってました。

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drikin.tvでいつも自分の声が小さくなりがちだったので、いいマイク欲しいなぁと思ってたらAppleStoreで実物を見つけ、形から入る自分的にはこのデザインにすっかり魅せられてました。
その後Amazonで調べてみたら$100を切ってるのでかなり勢いで購入したのですが、その効果を最大限に発揮したのが先日の後藤弘茂、西川善司、両氏をゲストに迎えたdrikin.tv収録の時。
これだけで元を取った気分w
テーブルの上に設置して、3人は少し遠目のソファーで普通に話してるだけでしたが、かなりしっかり音を拾ってくれていました。その性能はぜひ収録で確認して見てください。
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箱からしてポップなイラストながら高級感のあるデザイン。この時点でかなりグッと来ます。

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開封するとUSBケーブルとマニュアル。折りたたみ状態のYeti本体が現れます。

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前後の全体図。質感といい重量といいテンションが上がります。THX認定クオリティということで前面にTHXロゴも配置。

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操作はシンプル。前面にはミュートボタンとボリューム。
背面には入力ゲイン調整と収録モード切り替えボタンがあるだけ。

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そして底面図。なんでボリューム調整があるかというと、底面にステレオ出力の為のミニプラグ端子があり、ここにヘッドフォンなどをつないでMacからオーディオ出力させる事が可能。これは何気に便利です。また、マイクスタンドなどにマウントできる様なネジも切ってあるみたい。

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収録モードは用途に合わせて4種類。
シンプルながらクオリティだけじゃなく高級感のあるデザインでオブジェとして置いてあるだけでもテンションが上がる仕上がりになっていてかなりお気に入りです。
日本だとちょっと割高ですが、高性能マイクの導入を検討されてる方にはぜひオススメしたい一品です。

ちなみに最近USではプロモデルのYeti Proが発売されてます。こちらは値段が2.5倍くらいするので流石に僕にはオーバースペック過ぎますが、マイク端子とかもあって本当にプロ仕様という感じですね。




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