Drift Diary XV

D7000で再度マスターヨーダを撮影してみた

Posted by drikin on 2011年6月19日 00:31

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D7000 + Nikon 18-200mmズームレンズという組み合わせで、再度Presidioにあるルーカスフィルムオフィスのマスターヨーダを撮影しに行ってきました。

とりあえずD7000は、いままでの自分のカメラ経験とは別次元。基本的に撮る人は事前設定を正しくしたら、撮影時は構図に全力を注げばいい気がする。

いままでは、撮るときに必死にシャッタースピードやら露出やらISOやらを調整しないと、好みの画質を得るのが難しかったことに比べると世界が違いすぎる。

同じ一眼レフのD80と比べてもカメラの性能差がここまであるとは想像しなかった。一つの大きな要因は高感度が強いことですかね。

かなり悩んだけど、ほんとに買って良かったと思える満足度。Twitterなどでアドバイスや肩を押してくださった皆様に感謝ですm_ _m

ということでその他の写真もお楽しみください。

 

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今日は、前回に比べて、たくさん人が集まって写真を撮ってました。

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この水しぶき感とかかっこ良すぎる!

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D80時代は、18-200mmのレンズの絵は無難すぎてちょっと物足りないと思ってたけど、同じレンズとは思えない品質。200mmズームも活きる!

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例によって、土日なので中には入れず外からガラス越しに撮影。
ダースベーダは辛い感じだけど、正面にあったR2-D2はかなり綺麗に撮れた。
ここでも200mmズームが活躍。 

ちなみにここからは前回のD80+Carl Zeiss 50mm F1.4での画像と比較。
レンズも違うし、自動露出も効かないマニュアル撮影で色飛び気味だし、あまり良い比較にはならないけど、同じ性能の人間が撮影したという意味ではカメラの性能比較にはなってるはずw

 

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正しくセッティングが決まれば、かなり良い絵が撮れるんだけど素人の腕では成功率が低すぎます。

最後におまけでIXY 410Fで撮影した写真もいくつか。
これは、まともな比較材料とは思えませんし、かなり適当に撮ったので、構図すら斜めになってたりするけど、ある意味優秀さを証明してるかも。お手軽さではこのカメラにかなうものは無いです。

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今度こそ平日にチャレンジしたいです!

 


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