写真で見るフロリダ ウォルトディズニーワールド旅行記 - 一日目
初日、朝8時にサンフランシスコを出発して、夜の8時頃にホテルに到着したのですが、この日はマジックキングダムで、9時からエレクトリカルパレード。10時から花火があるということで、チェックインして、部屋の窓からキリンを見て感動するも早々に、マジックキングダムに移動しました。
ちなみにフロリダのディズニーワールドには、大きく分けて4つのワールドが存在します。マジックキングダム、エプコット、ディズニー・ハリウッド・スタジオ、ディズニー・アニマル・キングダムの4種類。
その中でマジックキングダムは、シンデレラ城がそびえ立つ、東京ディズニーランドに相当するメインのテーマーパーク的存在。
一番遅い時には深夜3時まで開店しているという気合いの入りっぷりなのですが、この日は夜の9時からエレクトリカルパレード、10時から花火というスケジュールだったので、9時に滑り込みパークに入場するも、スコールが長引き雨が上がらずにパレードは中止。
10時の花火には影響が無い感じだったので、空いた時間を使って、リトルスティッチと、モンスターズインクのアトラクションを楽しみました。
ディズニーワールドの良さの一つは、全般的に東京ディズニーランドなどと比べると、圧倒的に待ち時間が少ないこと。今の時期は、年間を通じても一番混むピークの時期だと思うのですが、それでも多くのアトラクションは10分程度の待ち時間で入れます。
(1時間待ちのアトラクションでも上手くファストパスを取ればそんなに並ばない)
パークが4つに分散してるというのと、広大な敷地内に、それぞれのパークが程よく配置されてるのが混みすぎない原因かなぁ。
ということで、難なくアトラクションを2つ楽しみ、出てきたところで、タイミングよく花火がスタート。時間は20分くらいだと思うのですが、かなりの量の花火がシンデレラ城をバックに打上る姿は必見です。
で、花火が終えた辺りで、今日は朝からバナナとサンドイッチ半分しか食べてないことに気づき、10時も近づいた辺りで夕飯探しに。さすがにこの時間までやってるレストランが見つからずにiPadを片手に困っていたところ、知らないおじさんが、察したのかレストランを教えてくれたので、そこでガッツリ、チキンでディナー。
なんとかエネルギーを補充し、さて帰ろうかと、レストランをでたら、なぜかシンデレラ城の前に人が沢山並んでる。
なんと、中止になったはずのエレクトリカルパレードが、閉店時間のはずの10時から開始されるという事に!
店から出て5分もしてないのに、パレードが始まり、結局エレクトリカルパレードも花火も、そしてアトラクションx2も楽しめてしまいました!
ただ、良い事ばかりも無く、この日凹んだのは夜景が上手く撮れなかった事。D7000なら腕が無くても夜景が綺麗に撮れると思ったら流石に甘かったw
更には、どれも水平が上手く保てず、ちょっと曲がった感じで撮れちゃってるですよね。。。まぁ、でもこれ治してると切りが無くなって、ブログ更新忘れそうなので、もう開き直って、更新ですw
そんな一日目、マジックキングダムでの写真は以下の通りです。
到着してまず目に付くのがシンデレラ城。明らかに東京ディズニーランドのやつよりデカい感じ。
エレクトリカルパレード中止の知らせを受け、最初に入ったのがスティッチのアトラクション。
スティッチが登場して、館内を所狭しと暴れ回ります!
そのまま、こちらも並ぶ事無く、隣に併設されていたモンスターズインクのアトラクションへ。
このアトラクションは新しい感じ。この後、いくつか似たパターンのアトラクションを見るのですが、前面スクリーンのCG画面上にモンスターズインクのキャラクター達が登場し、会場の観客と対話を楽しむ系のアトラクション。
裏に人が居て、リアルタイムにCGを操作しながら、実際に会話をしてるんですが、クオリティーが半端じゃない。技術的にも凄いんだけど、操作してる人も半端じゃない。
悲しいかな、会話が英語(当たり前)なので、半分以上何言ってるかわからず、ギャグが楽しめないところ。それでも雰囲気だけでも十分に楽しめると思います。
アトラクション終えたら、丁度良く花火タイムへ
夜10時近くになって、やっと本日最初のまともな食事。しかし、いきなりガッツリ過ぎ。。。汗
で、食べ終わって、外に出てみると、もう閉館時間のはずなのに、人が沢山並んでると思ったら、まさかのエレクトリカルパレード再開。
夜景難しい><
11時近くになり、ようやく帰り始める人達。
それでも帰らず、お土産屋を物色する僕ら。
ディズニーのiPhone/iPadグッズがなにげに充実してる。
そしてクオリティーが高い。残念ながら、まだiPad2対応ケースが見つからなかったけど、あったら買ってしまいそう。
ということで、初日から12時近くまでガッツリ楽しんでしまいました。