サンフランシスコの超高級レストランSpruceで誕生日ディナー
週末にヨガに通ってるスポーツジムの帰りにいつも立ち寄るお気に入りのカフェの向かいにあって、今のアパートに引っ越してからずーーっと気になっていた高級レストランSpruce
@kurobozuの誕生日にかこつけて遂にチャレンジしてきました!
このレストラン、Yelpを見ても評価は非常に高くて間違いはないと思ってたのですが、その分、お値段レベルもかなりハイレベル。また、なかなか予約も取れなくて、前々日に予約しようとしたときには、週末は一ヶ月待ち状態だったのが、前日夜に見たら、人席だけ空きができたみたいで滑り込めました。
予約時に誕生日ディナーと言っておいたので、席に座るとバースデーカードが。
入った瞬間からサービスも完璧。まずはシャンパンで乾杯。味といい温度といい完璧な調整がされていて期待が高まります。
それでは早速、赤ワインに切り替えて、ディナーへ。
初来店なので、確実にYelpで評判の高いメニューを選んでみました。
まずこの生ハムのアラカルトな前菜から。一緒についてくるパンとパテの相性が絶妙。この時点でちょっと涙がでるくらい感動した。すべてが繊細に味付けされていて、絶品としか言いようがない。
メインのテンダーロインポーク。これまた絶品。
なにげに人気の高そうだったフライドポテトは、オリーブオイルで挙げてる感じで、かなり上品な味わい。いくらでも食べれてしまって危険です。
もう一つのメインが鴨肉。これがまた柔らかくて最高。今まで行ったサンフランシスコのレストランで、現状ベストオブベストレストラン確定!
ほんと料理で涙が出そうになるって相当な感動で、満足度も高すぎて、値段のことも忘れて、お腹が苦しかったけど最後はデザートまでガッツリ完食してしまった。
↑本物のクリスタルっぽいキャンドル。
なかなか気軽に来れるお店ではないけど、次は自分の誕生日にかこつけて行きたいなぁ。平日ならランチメニューがあって、比較的リーズナブルな感じなんだけど。。。
いやぁ、満足満腹でした。ここを超えるレストランを探すとなるとやっぱり次はGary Danko?
本日の写真は暗い店内という事を予期してD7000にCarl Zeiss 50mmF1.4の明るいマニュアルレンズで撮影しました。