Drift Diary XV

崖の上の絶景レストラン Post Ranch Inn in Big Sur

Posted by drikin on 2011年11月29日 02:39

以前から@kurobozuが行きたいと熱望していたBig Surにある断崖絶景レストランPost Ranch Innにサンクスギビングの週末を利用して行ってきました。

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サンフランシスコからは車で南に3時間位のドライブで行けるBig Sur。12時30分にレストランの予約をしていたので、朝8時出発でBig Surに向かいました。iPadのカーナビアプリによると到着は11時過ぎ位だったので、早めに着いて写真撮影などを楽しもうと考えながら@kurobozuの運転でいざ出発。

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(まずはルート280を使ってサンノゼまで南下)

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(途中に見えた二本の塔)

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(その後ルート17を経由して太平洋沿いのルート1へ)

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(あとはひたすら海沿いの道を南下していくと海が見えてきます)

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(突如視界に現れるでかい島)

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(ひたすら海沿いの道を進むと再び山路になるエリアが。ここがBig Surです)

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目的地のレストランは↑この看板のあるエリアのちょっと先。サンクスギビングの土曜日はみんな家でゆっくりしているのかまったく渋滞に捕まる事なく快適に到着。。。する予定だったのですが、海沿いに近づくにつれ携帯(AT&T、Verizon共に)の電波が入りづらくなり、Big Sur周辺ではほとんど圏外。肝心のレストランの周辺でのナビゲーションが使えなくなり、なんとレストランを40マイル近くも通り過ぎてしまってました。

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で、目的地をスルーして再び海沿いをひたすら走り続けあまりにもおかしいよねと、公園でピクニックしていた家族に聞いてみてやっと気づいたという。結局往復一時間の延長ドライブの末、12時30分ジャストにレストランに辿り着くことが出来ました。でもいいドライブになって結果オーライとポイティブシンキング。

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(レストラン入口はこの看板しかなくてほんと気を付けないとスルーしちゃいます)

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(レストランは文字通り崖の上に建ってます)

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(レストランにはこのレセプション建物を通って上がって行きます)

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(レセプション建物の中その1)

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(階段を上がってこの通路を通り抜けまた外に) DSC07931_DxO

(レセプション建物の中その2)

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(建物を抜け裏山に続く道へ)

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(橋を渡り)

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(数分の林道を通り抜けるとレストランへ)

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(レストラン入口)

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(崖にせり出したレストランの建物)

レストランは本当に断崖の上にある絶景レストラン。窓際の席からは崖越しのどこまでも続く水平線が見えます。そんな豪華な景色を眺めつつのランチは最高のひとときでした。

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(窓際の席に案内されました)

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(レストランのテラス席越しに見える断崖からの絶景)

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(オシャレな店内風景その1)

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(店内風景その2)

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(まずはシャンパンで乾杯)

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(ブレッドから始まり)

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(お通し的なもの)

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(味噌カツオ的な前菜)

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(オイスターも堪能)

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(和牛サンドイッチ、メニューは日本食テイストを取り入れてる様子)

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(こちらはポークステーキ)

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(食後のコーヒーと)

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(デザートまで、ちょっと欲張りすぎて食べきれないほど頼んでしまった)

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(マグカップの裏に何やらサインを発見)

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(店内風景その3)

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(厨房風景)

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(宿泊客用の崖の上のプールサイド)

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(プール側からのレストラン)

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(崖からの海の眺めは絶景の一言に尽きます)

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(どこまでも続く水平線)

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(宿泊ロッジ風景その1)

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(宿泊施設はそれぞれこんな感じの戸建に別れてる感じ)

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(もちろん位置で値段が変わりますが、全般的に手が出ないお値段)

このレストランはPost Ranch Innと名乗っているように、ホテルなので宿泊も可能(というかそっちがメイン)。ただし崖側の絶景ルームは値段もかなりゴージャスでちょっと手が出る価格ではなかったので、我々は宿泊はBig Surの北にあるCarmelという街のホテルに宿泊するために再度北上。このホテルが大正解で、Big Sur以上に感動的だったのですが、その話は次のエントリーにて。

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(帰りも宿泊先のカーメルに向かうため一時間ほど北上ドライブ)

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(雲模様までもアートな感じ)

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(流石のプリウスも半分くらいガソリン減ったのではやめの給油。こっちでは本当に気づいたら早目に給油する事をオススメします)

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(行きに見えた不思議な島)

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(車を止めて撮影。何となく宮崎駿の世界に出てきそうな雰囲気)

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(浮いて行きそうな島と夕日がロマンチック)

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(何度か車を止めて撮影)

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(ああ絶景なり)

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(この水平線の景色はぜひリアルに見て欲しい)

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(反射する光のアニメーションにいつまでも見惚れてしまいます)

このブログの主な原稿は、ホテルのテラスから優雅な景色を眺めつつiPadで書きました;-)

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