箱で比較する歴代iPhoneの進化
出てきた箱は
- 初代iPhone
- iPhone 3G (白x1 黒x2)
- iPhone 3GS
- 初代iPod touch
- 初代iPhone Bluetooh Headset
の7箱。一つずつ見て行きましょう。
ジャジャーン!これが初代iPhoneの箱。一番デカイです。これでも発売当初はパッケージングの詰め込みっぷりが話題になった記憶ですが今となっては巨大ですね。初代の本体のデザインはいまだに好きだなぁ。どっかにほぼ新品の本体が残ってるはず。こんど発掘したらまたネタにします。
次はiPhone専用Bluetooh Headsetの箱。実は初代iPhoneと全く同じサイズ。なんでこんなにデカイんだ状態。でも初期のやつには変形DockケーブルでiPhoneと同時にヘッドセットも充電出来たのは良かった。
白黒モデルが登場したのはiPhone 3Gから。縦横の大きさは初代と同じですが厚み方向がかなり圧縮されてますね。iPhone真正面写真だけみると初代も3Gも違いがわからない。
そしてiPhonee 3GS。こちらはiPhone 3Gと厚みはほとんど変わらないものの、初代、3Gと比べて縦横幅に改善が見られます。もちろん今回のiPhoneの箱の中では最小です。
最後が初代iPod touch。現在愛用しているiPod touchはプラスチックの限界まで小型化されたパッケージングですが、初代はiPhone同様まだ箱型のパッケージですね。ただiPhoneとの大きな違いは箱に印刷されている本体のスクリーンショットがジョンレノンです。音楽プレイヤーとしての機能を強くアピールしてる感じ。
整列してみるとこんな感じ。世代を追う毎に小型化が進んでます。
厚みんを比較しても世代による違いが検証出来ますね。
ということで箱比較でした。こうやって見てみると箱一つとって見ても初代のデザインを踏襲しその延長上で改善を繰り返していることがわかりますね。効率良いなぁ。 iPhone 5で画面が大型化した時(ってするか不明ですがw)に箱がどうなるか興味深いですね。