Drift Diary XV

[速報] 新型MacBook Air 11inchパフォーマンスと発熱テスト

Posted by drikin on 2012年6月12日 08:07

とりあえず手っ取り早くCPUの負荷を高めて発熱させようと1080pのYouTube動画をSafariで9個開いて同時に再生してみました。

DSC03465

しかし、恐るべしIvyBridgeの新型MacBook Air!

9個くらいだとCPU負荷が上がりきらない。

DSC03466

って事で、更にウインドウを開きまくり20個同時再生してみました。

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ここまで開くとようやくアクティビティモニターでもCPU負荷がかなり高くなります。(しかしMAXではない)

ここで気づいたのですが、店頭モデルの新型MacBook AirにはFlashがプリインストールされてました。

CPUに余裕が出来てFlashも余裕という意思表示?

DSC03468

旧型Core i7 MacBook Air 11inchだと、負荷が高くなった時点ですぐにパームレスト部分が灼熱モードに。

しかしこの新型は5分程度再生していてもパームレスト部分には大きな変化は現れず

↑の写真で指さしてる部分はかなり熱くなりますが、発熱に厳しい僕の体でもまだ許容値な感じ。

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裏側については、電源付近の↑部分がかなり熱いです。

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しかしパームレストの発熱は明らかに旧モデルとは違います。

10分ほど再生を続けてるとようやくパームレスト部分も暖かくなってきます。

しかし確実に発熱は減ってると言って良いと思います。

ここまで高負荷を続ける事はそもそも無いし、旧モデルでは負荷低くても慢性的に熱かったことを考えると、やっぱり買い替える価値ありそうだなぁ。うーん、うーん。

DSC03471

↑おまけの写真

アテにはなりませんが、輝度最大状態でACを抜いてみたら残り時間は4:52と表示されてました。

しかしこの1分後くらいに4時間くらいまで減ってたので、実際のバッテリーの持ちは店頭でチェックするのは難しかったですw

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