[速報] 新型MacBook Air 11inchパフォーマンスと発熱テスト
速報第三弾は個人的に一番気になっている新型\MacBook Air 11inch\の\発熱問題\。
お約束の店頭モデルでの\パフォーマンスチェック\を行ってみました。
(あくまでも店頭20分程度の実働レビューと言うことで参考までに)
とりあえず手っ取り早くCPUの負荷を高めて発熱させようと1080pのYouTube動画をSafariで9個開いて同時に再生してみました。
しかし、恐るべしIvyBridgeの新型MacBook Air!
9個くらいだとCPU負荷が上がりきらない。
って事で、更にウインドウを開きまくり20個同時再生してみました。
ここまで開くとようやくアクティビティモニターでもCPU負荷がかなり高くなります。(しかしMAXではない)
ここで気づいたのですが、店頭モデルの新型MacBook AirにはFlashがプリインストールされてました。
CPUに余裕が出来てFlashも余裕という意思表示?
旧型Core i7 MacBook Air 11inchだと、負荷が高くなった時点ですぐにパームレスト部分が灼熱モードに。
しかしこの新型は5分程度再生していてもパームレスト部分には大きな変化は現れず。
↑の写真で指さしてる部分はかなり熱くなりますが、発熱に厳しい僕の体でもまだ許容値な感じ。
裏側については、電源付近の↑部分がかなり熱いです。
しかしパームレストの発熱は明らかに旧モデルとは違います。
10分ほど再生を続けてるとようやくパームレスト部分も暖かくなってきます。
しかし確実に発熱は減ってると言って良いと思います。
ここまで高負荷を続ける事はそもそも無いし、旧モデルでは負荷低くても慢性的に熱かったことを考えると、やっぱり買い替える価値ありそうだなぁ。うーん、うーん。
↑おまけの写真
アテにはなりませんが、輝度最大状態でACを抜いてみたら残り時間は4:52と表示されてました。
しかしこの1分後くらいに4時間くらいまで減ってたので、実際のバッテリーの持ちは店頭でチェックするのは難しかったですw