iPhone/iPadのアイコン管理の考え方を見直したら快適度アップ!
最近まで、\iPad2\の時に比べかなり利用頻度が落ちて愛情が薄れていた感じの\iPad3\だったのですが、デバイスを完全にリストアして、一からセットアップし直したらiPad2並な快適さを取り戻しグングン利用頻度が上がってきている今日この頃。
よりiPadを便利に使えるようホーム画面の管理方法を見直したら従来の考え方が180度間違ってることに気づいた。
iOSにフォルダの機能が導入されて、できるだけページ数を減らそうと努力するのは皆同じだと思うのですが、僕の場合、そのフォルダを作る基準がソーシャルネットワークフォルダとか、ゲームフォルダとか、同じ種類のアプリをまとめる方式でした。
同じカテゴリのアプリが一緒のフォルダにまとまってると、管理するという観点ではすっきり感があるのですが、実際には効率が悪いことに気づいた。
例えば、ソーシャルネットワークでフォルダ管理すると\Twitter\、\Facebook\、\Google+\など利用頻度の一番高いアプリがフォルダにまとまり、アクセスするのにフォルダを開くためワンタップ操作が増える。
しかもこの手のアプリはノーティフィケーションが重要なのにフォルダーにまとまると開くまで個々のノーティフィケーションの状態が分からない。
ゲームなんかも似たようなアプリが並ぶと見つけ辛かったり。なので、いまハマってるゲームだけはホームに出しておくと良い感じ。
結論としては、利用頻度の高いアプリはフォルダーにいれず、頻度の低いやつほど積極的にフォルダーに突っ込み、フォルダーがごっちゃ混ぜで不便に思えても、普段は使わないし、いざとなったらスポットライトで検索してばいいやと割り切ったらスッキリ。
そんなの当たり前じゃんと言われそうですが、なにも考えずになんとなくフォルダー分けすると陥りやすい罠かなと思ったので書いてみました。
ともあれこれで一段とiPadが快適になってiPad LOVE度が再上昇中。
こんな(自分的に)長文ブログだってiPadで書いちゃいますw
ってここまで書いて気づいたんだけど、これって\Android\のホームの考え方に近いですね。
基本アプリはホーム画面の一段先に格納されていて、優先度の高いアプリだけホーム画面に出せるようになってるし、更にはアイコン位置も自由に設定できる。
ただ、Androidの場合はアイコンにバッジがつかないので、iOSほど旨味がない。結果バランス的にはiOSの方が便利かなぁ。ほんとUIって難しい。
Posted from Drift Writer on my iPad3