新しいiPhone用に買ったLightning-30pin変換アダプタに気をつけて!
最初は変換アダプターなんて割高だし意味ないじゃんとか思ってたんですが、家の中には思っていた以上に旧Dockアダプター製品が多かったんですよね。
これらの製品を活かそうと思うと変換アダプターが必須。
個人的な一番の期待は旧iPhoneドックの再利用。
\iPhone5\は純正のドックは発売されてないので旧ドックにアダプター噛ませて再利用したかったのです。
\Lightning\にiPhone5縦刺しして大丈夫かという懸念はiPhone5の軽さと、アップルストアの展示でも似たような感じでディスプレイされてるので問題ないと踏んでたのですが罠は思わぬところにありました。
というのもこの変換アダプター、旧ドックのサイズに合わせるために土台部分がノーマルのLightningケーブルより幅広になってます。
これにより僕がいま愛用しているSpeckのiPhone5ケースだと端子が刺さらない。
これってこのケースだけにとどまらす基本的にどのケースでも刺さらない気がします。(極薄ケースならいけるかも?)
さらに罠は続いて、仮にケースを外して使ってみても旧ドック側に差し込む側の端子が緩いのでiPhone5を引き抜く時に必ずアダプターごと抜ける感じ。
これはもう本当にありえない(涙)
昔のドックケーブルみたいにロック機構でサイドを押し込まないと抜けないくらいの気遣いはして欲しかった、、、orz
ってことで結局当初抱いていた使い方は難しくて、バックアップ用に従来のドックケーブルを再利用するための保険的な感じになってしまった。
ここら辺改善した版をサードパーティが出してくれる事を期待したいけど、Lightningケーブルは認証チップが内蔵されていてサードパーティが作り辛いなんて話もあるし厳しいかなぁ。
Posted from Drift Writer on my iPad3