写真で綴るジャマイカ旅行記
ダウンタウン編
この日は、フルで一日観光ができる最終日。今日こそ\ミスティック・マウンテン\でボブスレーを楽しむ予定だったのですが、残念ながらリフトが再開しなかったので断念。急遽\オーチョ・リオス\のダウンタウンを観光することにしました。
とはいえ今日は日曜日。ホテルの人にも日曜日は免税店はお休みだよと言われたのですが、特に買い物をしたいわけでもなく、ぶらっと散歩して街並みを楽しめればいいやと思っていたので問題なし。
具体的な目的は無かったのでタクシーも片道切符にチャレンジ、しかし日曜日はお店が閉まってるどころか観光客が全く見当たらず、全ての客引きの注目を一同に集める感じで、なかなかスリリングな体験に。。。
緊張感と日差しの強さで午前中だけでスッカリ体力を消耗し、ランチはダウンタウンの岡の上にある人気のイタリアンレストラン \エビータ\で体力を回復しホテルに戻りました。
そんなダウンタウンの様子を写真と共に振り返って見ます。
ホテル\Jamaica Inn\からはタクシーで10分くらいでダウンタウンに到着。郵便局前で落とされました。
こんな感じの建物の中に沢山の小さなお土産屋さんが入ってます。
今回の旅では一軒も日本食レストランは見つけられなかったですが、中華料理レストランはこんなに立派!
本日観光客は全く見当たらず、全ての客引きから声掛けられる状態です(汗)
ここはクラフト・パークと呼ばれるところで民芸品の露店が沢山の集まってます。
なんでも200店以上の露店がここに集結してるらしいです。
他に観光客が居ないので注目度100%の飛んで火に入る夏の虫状態。一歩歩くたびに声を掛けられます。
ジャマイカ人はみんな手先が器用なんですかね。
この写真、よく見て木に注目して見てください。木彫りがリアル過ぎます。
こっちでもおじさんがもくもくと新作作成中。
何気にセンスの良い物もありそうで、ゆっくり見たら掘り出し物が見つかりそうなんですが、みんなすごい前のめりでガツガツ声かけてくるので逆に買い物が出来ないですよ。。。
お面彫り物系のリアルさが凄いです。
ちょっとうちには飾れないけど良くできてるなぁと感心。
クラフト・パークの隣には小綺麗なお土産屋さんエリアもあります。
看板もなかなか洒落てジャマイカンな感じ。
こちらはタージマハール・ショッピングセンター。ここのインド料理レストランも評判が良さそうです。
暑さと緊張感でヘロヘロになってきたので、人気のイタリアンレストラン エビータズを探しに移動。岡の上にあるのでここからしばしの登山。
結構急な山道でお腹ペコペコには辛い。
カーブ毎に看板があるけど、店はまだ見えず。
箱根の山道を彷彿させる雰囲気です。ジャマイカの街並みって日本の田舎町を彷彿させる感じで意外に親近感が湧くんですよね。
3カーブくらい超えてようやくレストランが見えました。
着いた〜。
店員もお客さんも見当たらず犬にお出迎え。もしや閉店中?とドキドキしましたが、単にまだ客が居ないだけでした。
ハリウッドスターのサイン写真が並んだ店内の雰囲気はこんな感じです。
崖の上にせり出したテラス席は日差しが強すぎたので、一列後ろに座りました。
テラス席からはオーチョ・リオスの街が一望できます。
ブルーマウンテンから汲み上げられたスプリングウォーターで生き返ります。
最初に出てくるガーリックトーストから美味しい。これは期待が持てます。
グリルカラマリ。思ってたより量が少なくて日本人サイズ。
パスタも絶品。ホテルで食べたパスタも美味しかったし、ジャマイカはイタリアンのクオリティーが高い?
すっかり体力を回復し、レストランからそのままホテルに戻りました。
なかなかスリリングだったけど、ダウンタウンの雰囲気が感じられて面白かったです。
Posted from Drift Writer on my iPad