初めての自宅でパン焼き体験
Panasonicのホームベーカリー SD-BMS105-SW
サンフランシスコに引っ越しできた当初、@hokayan 先生にこれだけは日本で買って持ってくるべきと言われた三種の神器が、高級炊飯器、けむらん亭の魚焼き器、そしてホームベーカリーだったのですが、ホームベーカリーだけはアドバイスに従わず買わなかったんですよね。
買ったのは、価格.comなどでも人気ナンバーワンだったパナソニックのSD-BMS105-SWという機種。
\ビックカメラ\に買いに行ったら丁度東芝の新製品が発売直後で、販売員の人には静穏機能が強化された東芝製を強くオススメされたのですが、値段が倍くらい高かったので確実なパナソニックをチョイス。
子供の頃に親がホームベーカリーを購入したけど、偉い手間がかかったので数回使ったくらいで使わなくなってしまったような記憶がうっすら残ってたのも購入を躊躇してた理由ですが、最近のホームベーカリーの進化はすばらしいですね。伊達に市場が急成長してない。
初めてのトライでも美味しい食パンが作れました。そのときの様子を写真でお届けします。
食パン作りに必要な材料は強力粉、バター、砂糖、スキムミルク、塩、水、ドライイーストです。もちろんすべてアメリカのスーパーで入手可能。
ドライイースト以外を重さを図りながらボールに入れていきます。
バターだけちょっと重さを測るのが面倒。慣れれば目分量でいけるかな。
それをパン焼き器の器にいれて水を足します。本当は具材が山になるように水を注いだ方が良かったみたい。
最後にドライイーストを別口に注いで準備完了。あとはスタートボタンを押すだけ。
4時間後にはご覧の通り立派なパンが完成！
出来上がったらすぐ取り出して2分程度余熱を取ります。
じゃじゃーん！完璧なトーストが完成！
あまりにもフカフカ過ぎて薄く切るのが難しい。もう少し冷ましてから切るべきなのかな？
肝心の味は最高！完璧です。これは生活が豊かになる素晴らしい製品です。
僕の買った機種は、単に食パンだけじゃなくてお餅やうどんなども作れるらしいのでしばらくこれからかなり活躍してくれそうな予感。
また新しい料理が成功したらお知らせします！
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