写真で綴るジャマイカ旅行記
最終日編
あっという間の6日間の\ジャマイカ旅行\も最終日を迎えました。
この日は1時にチェックアウトしてそのまま空港に向かうので、ちょっと早めに朝食を済ませて最後の\シュノーケリング\を楽しみました。
最終日の海は今までにも増して透明度が高く、シュノーケリングには最高。ホテルの目の前のプライベートビーチの岩陰から、沢山の魚を見ることが出来ました。
メキシコの\カンクン\から始まり、同じメキシコの\ロスカボス\、今回の\ジャマイカ\と、ここ数年マリーンリゾートを中心に旅行に行ってたのですが、ジャマイカでの最終日が一番名残惜しく感じたなぁ。
ホテルのテラスからそのまま繋がる\プライベートビーチ\や、海の透明度、気候の安定度など、ジャマイカは、リゾートとしてのトータルバランスが抜群に良かったです。
\サンフランシスコ\からでも10時間かかるので、メキシコほど気軽に来れる所ではないのですが、また訪れたいと真剣に思っている今日この頃です。
今度はなんとかスケジュールと予算を備えて2週間は滞在したいなぁ。
帰りのタクシーも行きと同じ運転手、\ブライアン\に送ってもらいました。何度か違う運転手のタクシーにも乗ったけど、彼の一車線で対向車線に飛び出しつつガンガンに追い越ししていく運転は本当スゴいw
行きのフライトは\サンフランシスコ\からシカゴ経由して\ジャマイカ\のモンテゴベイ空港という経路。預け入れした荷物もそのままで、シカゴでの乗り換えは苦にならなかったのですが、帰りはマイアミ経由。これが結構大変でした。
モンテゴベイからマイアミでアメリカ入国になるので、ここで一旦入国審査やセキュリティーチェックを受けます。預けた荷物も一旦受け取って税関も通り抜けないといけません。マイアミ空港はバカでかくて、移動にシャトルが必要だったり、入国審査もすごい人。
かなり急ぎ足で手続きしても、ほとんど乗り換え便の搭乗時間ギリギリでゲートに到着。お腹がペコペコでレストランに寄りたかったのに、搭乗直前にスタバでサンドイッチを買うのが精一杯でした。
今後マイアミ経由のフライトは大変という事を心に留めて置きます(汗)
そんなこんなでサンフランシスコに戻ったのは深夜12時近く。マイアミで苦労した分、サンフランシスコでは面倒な手続きなどはなく、すぐ手荷物を受け取り家路につきました。
二人揃ってサンフランシスコに戻った第一声は「寒い!」
そんな最終日を写真で振り返ります。
基本朝食は持ち込んだ\インスタント食品\でお金をセーブしてたんですが、最終日はルームサービスのブレックファーストを頼んじゃいました。
テラスでの食事は油断するとすぐ小鳥に狙われます。
テラスからのパノラマ三連ショット。あぁ、名残惜しいなぁ。
このソファーで夜までマッタリ日本のテレビを楽しんでたのも良い思い出ですw
チェックアウトの時にフロントから見渡せるこの景色も最高でした。
結局一回しか行かなかったレストラン。
従業員の人も皆親切でサービスも本当に良かったです。
あっという間に空港に。
アメリカン航空の自動発券機。日本語対応してるけど、結局まともに動かずカウンターで発見することに。。。
感動的に美味しかったので最後にブルマウンテンコーヒーをゲット。しかし、この味は現地で味わうこその感動だったのかもしれませんね。
空港のお土産屋さんの風景。
ジャマイカ全体のボブ・マーリー推しがすごいです。
まずはジャマイカからマイアミへ。1時間30分くらいのフライト。
マイアミ空港に到着。
なにせ空港が広い。移動も大変です。
シャトル使ってやっと入国審査の場所に到着。
なんとか、入国審査官、税関、再度荷物の預け入れを無事終えて、乗り換えターミナルに着いたのは搭乗10分前くらい。
その後、約6時間のフライトで無事サンフランシスコに帰りました。
長々と\ジャマイカ旅行記\にお付き合い頂いてありがとうございました。
この日記が、少しでもジャマイカに興味を持っている人の今後の旅行の参考になったり、昔ジャマイカに旅行に行った人がその思い出を楽しむのに少しでも役立てば幸いです。
Posted from Drift Writer on my iPad