Drift Diary XV

写真で綴るジャマイカ旅行記
フィッシング編

Posted by drikin on 2012年12月14日 15:35

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昨日のメインイベント、\ダンズ・リバーツアー\で、ホテルのお抱えツアーガイド トニーに勧められ、本日はフィッシングツアーに出掛けてきました。

フィッシングは早朝じゃないと釣れないと言うことで、集合は朝6時45分。

なんとか6時過ぎに起きて支度をしていても、一向にトニーが現れないなぁと思っていたら、時間丁度に沖からフィッシング装備をしたボートと共にトニー達が登場。

下手に朝食とか食べて船でお腹痛くなったら困るので、空腹&眠気眼のまま船に搭乗。

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時間的には日の出の真っ最中。昨日の水着が生乾きな事もあり、肌寒さを感じながらの出発です。

船には四本の竿が装備されていて、ルアーから糸を海に張るまでのセッティングはおまかせ。

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船はグングン沖に向かい準備完了。

後はひたすら沖を船で巡回して、魚がヒットするのを待つのみです。

ようやく日も昇り始めて暖かくなり気持ちよい気分で巡回するもなかなかヒットせず。

何でも昨日は1m50cm位の魚が釣れたらしく、自信満々だったトニーも、一時間位巡回して、ヒットがないのでちょっと不安げになってきたのか、ルアーを変えようと準備した途端に右前方の竿がヒット!

ここからは僕らの出番。いきなり竿を渡されひたすら巻き続けます。

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子供の頃、岸からの海釣りで小さい魚を釣った経験はあるけど大きな魚は初めて。ましてや1mを越えるかもしれない魚がヒットしてると思うとドキドキ。途中、巻き加減が軽かったり、凄く重くなったり確実なヒットは実感しつつ巻き続けることしばらく。

やっと釣り上げた魚は50cm級でした。

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これで勢いに乗るかと思いきや、その後一時間位巡回を続けるも二度目のヒットは無し。

結果はトータル2時間で、50cm級の魚一匹という釣果に終わりました。

昨日良かった人は、一昨日の夜中は雨が凄くては嵐だったので釣りコンディションとしては良かったのかな? 昨日の夜は穏やかだったので難しかったのかもしれません。

後でトニーやホテルの人達にも、「これはキャッチングではなくて、フィッシングだから釣れる事は保証されてない。」むしろ一匹も釣れない事だってよくあるので釣れただけ運が言いよと慰められました(笑)

でも一番調子が良いと2時間で15匹位釣れるらしいです。

釣れ魚はそのままレストランに持って行って調理してもらいます。その結果は後ほど。

ちなみに魚の種類聞き忘れたけど、これなんて魚だったんたろう?(汗)

以下写真で振り返る本日のフィッシング日記。

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例によって部屋の目の前のプライベートビーチからいざ出発!

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出発時刻は午前7時前。丁度朝日が登り始めた時間帯です。

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釣りは初めてじゃないけど、こんな大きなリールの竿は初めて。

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設置はトニー達にお任せ。後はひたすら沖を巡回してヒットを待つのみです。

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ヒットするとこの補助竿についた釣り糸の留め具が、魚の反動ですっ飛びます。

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なかなかヒットせず一時間くらいひたすら巡回していたらすっかり日も上がり気持ちの良い青空に!

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トニーも痺れを切らしてルアーの交換をしようと思ったその時。

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ついにヒット!後はひたすら巻き取るだけ。途中かなり重くなったり格闘中。

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その後、更に穏やかになった沖をひたすら巡回するもヒットは来ずに時間切れ。

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撤収中のトニー。一つの竿には小魚が引っかかってました。

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ということで本日の釣果は一匹。でも楽しかった!

Posted from Drift Writer on my iPad

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