Sublime Text 2自体について、自分なりの経緯とか、こだわりは紹介していきたいと思っていますが、その前にまずはその機内で始めて作ったSublime Text 2用のプラグインOpenFileListについて紹介したいと思います。

説明不要といっても良いくらいシンプルなプラグインなのですが、紹介動画を撮ってみたのでまずは↓をご覧になって頂けると手っ取り早いかと。

インストールに関しては、既にSublime Package Controlに取り込んでもらえたので、Package Controlインストール済みの人はInstall PackageでOpenFileListを検索してみてください。

個人的にVimを気に入っている理由は、すべての操作がキーボード前提。マウス不要で操作できる点です。Sublime Text 2もVimを良く研究して作られていますし、VintageモードというVim風な操作を行えるモードまで標準で用意しているので、Vimからの移行組をかなり意識している事は間違いないのですが、一つだけ「これが出来ないと乗り換えられないよ」と思ったのが、タブの切り替え操作。

何故かタブの切り替えに関してはマウスクリック or Ctrl+Tabキーによる切り替えくらいしか提供されてないんですよね。

Sublime Text 2ではGoto Anythingという、プロジェクト以下のファイルをSpotlight風にちょっぱやでインクリメンタルに検索する機能があるので、これを使えって事なのかも知れないけど、個人的には、今開いてるウインドウの、今開いているグループに属するタブだけをリストして、その中からタブ選ぶという操作はかなり重要。

と言うことで、プラグインを作ったという次第。Pythonの文法とか忘れてて、機内ではネット使えないので、他のプラグイン読みながら文法を思い出したというｗ

しかし、自分の作ったプラグインがオフィシャルのパッケージ配信で配られると思うとテンション上がるわｰｗ これだけでSublime Text 2で頑張ってみよう感が200%アップ。もう少しこの調子で使ってみます。

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