有名デザイナー フィリップ・スタルクが手掛けたHDD Lacie Blade Runner
@schizokidsさんに代理購入を頼まれた時に、思わず自分用にも衝動買いしてしまいながら、部屋が散らかりすぎて置く場所なくしまっておいたLacie Blade Runnerという4TB容量の外付けUSB3.0 HDDですが、最近ちょっとだけ部屋を片付けて物を置くスペースが復活したのでようやくのご開封。
このHDD、スペック的には4TBでUSB3.0規格というごく普通な外付けHDDなのですが、最大の特徴はデザイン。有名な工業デザイナーフィリップ・スタルクがデザインを手掛け、限定9999台の販売と言うことで話題になってます。
偉そうに書いてますが、実は、このエントリーを書くまでフィリップ・スタルク氏を知らなくて、映画のブレードランナーのデザイナーかな? でもそれってシド・ミードだよなぁ。とか思ってたんですが(←流石の衝動買いクオリティ) フィリップ・スタルクさんをウィキペディアしてみたら、何と浅草のアサヒビールスーパードライホールの建築デザインをした人なんですね! 首都高を走っていると必ず目に付くあの建物のデザイナーだったのか! そう言われるとこのHDDのデザインもどことなしか雰囲気が似てる気もする?!
ということで、ちょっと絨毯の上で撮影したのが、がっかり感強いですが、ぜひこの素晴らしいデザインのHDD開封をお楽しみください。
二段構成のシンプルなパッケージ。
電源コネクターはワールドワイド対応になってます。
上箱を取ると出てくるHDD本体!
その名が表す通り、ブレードで構成された本体デザイン。
シリアルがまたプレミアム感をそそります。
この十時が電源ボタンになっていて操作系はこれだけ。まぁHDDだから普通かw
このメタルな重厚感とか伝わりますか?
背面のコネクター部分もこのブレードを生かしていて、ケーブルを刺してみると、
こんな感じでうまくケーブルをブレードの間に這わせることができます。
実際にテーブルに設置して電源をいれてみるとオシャレ!
デザイン料でちょっと割高ですが、このデザインにビビッと来た方は、日本のアマゾンでも輸入してるみたいなので、売り切れないうちにぜひゲットしてください!
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Posted from Drift Writer on my iPad