Drift Diary XV

続 DP3 Merrillでサンフランシスコ

Posted by drikin on 2013年5月 6日 07:34

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@eri_chan との\サンフランシスコ\観光二日目も\DP3 Merrill\一本で撮影に挑みました。

上の写真はサンフランシスコの定番\夜景\ポイント\ツインピークス\からの一枚。

いつもは寒くて5分も滞在できない山頂だったのですが、今日は奇跡的にかなり気温が高めだったので、ゴリラポッド使って初のDP3夜景に挑戦。

解像度感は言うまでもないですが、なかなか綺麗に撮れたんじゃないでしょうか?

やはり夜景は三脚使って長光撮影で撮らないとダメなんですね。

ネタバラシすると、今回は、下手な鉄砲数打ち作戦でパラメータ変えて撮りまくって成功した一枚をチョイスしました。

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これは\Baker Beach\から撮影した夕焼け風景。

こちらもゴリラポッドが大活躍で、かなりいい雰囲気に撮れました。

雲にかかった太陽が垣間見れた瞬間の光の感じとかMerrillが活かされてる気がします。

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こちらは所変わって\ダウンタウン\での一枚。

乾燥した気候のサンフランシスコでは、日向と日陰では気温が全く違うので、こういう日陰に合わせて一年中長袖のパーカーが手放せません。

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そんな通りをふと見上げた時の一枚。

今週はずっと暖かかったのに遂に日曜日になって雲が出始め肌寒い感じに。

せっかく暖かくなってきたと思っても、暖かさが数日しか続かないのがサンフランシスコの気候です。

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ケーブルカー乗り場の前にある\Urban Outfitters\で買い物をしている時に、目の前を発車寸前だったケーブルカーをパシャり。

どうしても身構えがちなDP3 Merrillでの撮影ですが、こういうとっさのシーンはあまり考えすぎず、勢いよくシャッターを切ってみると意外に良い結果が生まれることもあります。

自分はどうしても半押ししてからの迷いが長いので、シャッターを押し始める前にもっと構図のイメージを湧かせられないとダメだなぁと常に反省しつつ、なかなか実践できてません>..<

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動き出した\ケーブルカー\を続けて撮影。

窓越しに外の景色を見つめるマダムの表情が印象的だったので紹介させていただきました。

こういったズーム気味の迫力のある写真は、撮ってる時にはなかなか実感が湧いてないのですが、後で見てみると満足度高い事が多くて、これぞDP3の醍醐味って感じです。

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最後は\Urban Outfitters\店内で見つけたスニーカーのオブジェというか飾り付け。

DP3の中望遠レンズの圧縮感がいい感じに靴の密集度を表現してくれてます。

と、こんな感じで最近はすべての写真は現像せずに、気に入った写真数枚だけを少しだけ時間をかけて現像するスタイルを実践中。

\Sigma Photo Pro\での現像はまだちょっと慣れずに、現状はひたすら白飛び黒潰れしない範囲に色を収めるくらいしか意識できてませんが。

先日も暗所でとった写真が綺麗に現像できず、Merrillは暗いとダメなのかなと思いつつ@shology に無茶質問したら、全然そんなことはなく、現像次第で綺麗に撮れていたので、物のせいにはせず頑張らないと! ちなみに@shiology 先生の貴重な現像講座は↓のリンクから読めます。サンプルが見苦しくて恐縮です...

3094-130501 シグマDP3 Merrillで撮影した暗い写真を現像し直しました: shiology

Posted from Drift Writer on my iPad

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