ソニーレンズカメラQX-100最速開封レポート
最速と言っても、すでに発表時にプレスなどには配られて、開封レポートなどは行われてましたが、一応USでは日本より一ヶ月早く発売されたので、一般人開封レポートとしては最速かなってことでご了承ください(笑)
でもって、早速ソニーの新発送レンズだけカメラ\QX-100\の\開封レポート\です。
ケースは、このような円筒形の筒状になっていて、レンズと同じ形状で凝ってます。
パカっと開けると二回りくらい小さいレンズが埋まってる感じ。
内容物は主にこんな感じです。
携帯などにホールドするマウンタはアタッチメントになっているので、サイズを稼ぎたい人はほんとにレンズだけで使うことが出来ます。
あとなにげにストラップが使えるのは良いですね。
更に、個人的には、初の\USB充電できるカメラ\となります。\マウンター\を付けてしまうとバッテリーの取り出しが面倒になるのでこれは嬉しい。
てか、今までのカメラもホントUSB充電したかった。
いざご開帳。\カールツァイス\のT*マークが眩しいです!
携帯ホルダーはこんな感じのアタッチメントになってます。今後サードパーティアプリから便利アタッチメントとか出てきたら嬉しいなぁ。
本体上部に小さな電源ボタンがあって、ここを単押しすれば電源が入ります。
早速\iPhone 5s\や\Nexus 4\に装着してみましょう!
\iPhone 5s\に装着したのがこの図。 @kennは悩んでるけど、スペースグレーのiPhone 5sは\QX-100\との相性バッチリ!
やっぱり\スペースグレー\いいよ! ;-)
Nexus 4に装着するとこんな感じ。
\NFC\もあるし画面も広いし\QX-100\を利用するには\Nexus 4\の方が良いと思ってたんですが、確かにNFCで触れるだけでアプリが起動して撮影モードに入るのは便利この上ないんですが、妙にNexus 4とQX-100だとWi-Fi接続に時間が掛かる感じ。
ここらへんの使い勝手は、もうちょっと試してから再度レビューしたいです。
並べてみるとこんな感じ。なんかQX-10と違ってQX-100はデカイって前評判だったけど、実際に手にとって見ると思ったより小さい。
形が円筒形なだけにポケットに入れると、入るわはいるけどかなりポケットが膨らんじゃうので、良い持ち運び方法を研究したい。
ということで、最後に改めて本体を一周ぐるりと撮影。
正直QX-100の発表を最初に聞いたときは、「またネタカメラでしょ」と一瞬冷め気味な反応だったのですが、実はスマフォと連携して撮影できる以上に、ファインダーがない、ファインダーに惑わされない撮影って、自分でも予想しなかったような面白い写真やステキな写真が撮れる体験ができるんじゃないかな?と思い直して、購入する決意をしました。
実際、まだチョットしか触れてないのですが、スマフォにマウントして撮るというよりは、お互いを分離して撮影するってスタイルが新鮮で、想像してた以上に自由度が高いです。
これは想像以上に楽しい体験かも!
あと\iPhone 5s\のカメラも凄いけど、やっぱり\QX-100\の画質は次元が違いますね。(もちろん同列に比較するレベルじゃないけど)
一瞬iPhone 5s買っちゃったらQX-100要らないんじゃない?とか思ってしまったけど、そんな心配は無用でした。
ってことで、次回はQX-100で撮った実際の写真を紹介します!
いやぁ、これはいい買い物の予感がします!