USB充電で変わるノートパソコンの機動力
Posted by drikin on 2014年7月 5日 05:27
Chromebook11で一番気に入ってる機能はACアダプタの端子がUSBだということです。
そうです。USBケーブルで充電できるってことはモバイルバッテリーで充電ができちゃうってことです。
実際今日は久々にChromebookを取り出したので充電がほぼゼロ状態で家から持ちだしました。で、午前中スポーツジムで泳いだりしてる間にずっとモバイルバッテリーで充電させておいて、いまカフェで取り出してみたら50%くらい充電されてました。
実際にはChromebook11付属のACアダプタはUSB形状とはいえ3Aの出力があるので、通常のモバイルバッテリーを接続すると、低電力の充電器なので充電できません(給電はできる)的なメッセージがでるんですが、使わない状態で放置しておけば、少なからず充電されるみたいです。
車で移動する人なら、移動中に充電とかも楽ですし、常に充電充電と電源を探しまわらなくても使い続けられる精神的安心感的なものは大きいですね。
Google I/Oでは待望のChrome Dev EditorというChrome上で動くエディタも公開され、活発に進化してるので、ほんとChromebookだけで(エンジニアも)生きていける世界が実現しそう。
てか、すでにChrome Dev EditorでGithub連携できるようになったので、かなり実用性が高いです。JekyllでGithub Pages更新とかも可能な感じ。
ってことで早く日本でもChromebook発売すべきと思います!