たぶんこれが日本語で最初のProject Fi開封レビュー
すっかりブログをさぼっている@drikinです。
最速アピールしてますが、そもそもまだ日本で開始されてないどころかUSでもNexus 6オーナー限定かつ招待制でしか参加することができないので、フライング感半端ないですが、US在住の地の利を生かしてるってことでw
Project FiとはGoogleがはじめた携帯電話事業サービスで、そのスターターキットが届いたので早速開封動画を撮ってみました。
先日のbackspace.fm b025でも「開封動画の開封シーンいらなくない?」みたいな話をしてたんですが、今回はガチに開封してなかったということもあり、手にしてからのリアル雰囲気がお届けできるといいなと思いあんな感じになりました。
動画慣れしてないのとまだ撮影環境も模索中なので、前半フォーカスが安定しなかったり、カメラのフォーカス音が入りまくったり見苦しい動画になってしまったのはご了承ください。(後半マニュアルフォーカスに変えたら見やすくなった気がする)
ということでこのProject Fi。Googleのサービスってことで通常のMVNOサービスに比べると料金が安いとか複数キャリアから最適な回線が自動的に選ばれるとか、WiFiともシームレスに連携するとか、「さすがGoogle‼」って感じの気の利いた仕組みが取り入れられているので、ここら辺がどの程度うまく機能するかは追ってポッドキャストなどでもレポートしていきたいなと思ってます。
あ、そうそう動画の中で料金に関して$10/1GB単位での一律従量課金みたいな説明をしてましたが実際にはさらに細かい単位で$10を使用したデーター量で割って課金されるみたいです。
そもそもアナウンスされた当初のproject fiに対する期待は格安な料金体系ってのが一つの大きな期待値だったと思うんですが、今時は他のキャリアも頑張っていて僕は月$100で二回線無制限のt-mobile回線契約つかってるし、walmartで売っているStraight Planっていうプリペイドsimは月$45で無制限プランを提供しているらしいので値段的なメリットはちょっと薄れてる気がします。
その分、WiFiや複数キャリア回線を自動的に切り替えて安定したネットワークを提供するというあたりの機能には期待がかかりますね。