#AdobeMAX の思い出 ~iOS9の日本語入力~
AdobeMAX 2015に運良くプレスとして参加させていただき最近引きこもり気味な自分としてはいろいろな刺激を受けた中で、近くに住んでいながらもなかなか会うことが出来なかった松村太郎さんと3日間ほぼ行動を共にして色々お話ができたのが一つのいい思い出でした。
松村さんの話や体験はどれも面白く参考になるのでまた今度がっつりbackspace.fmのゲストとしてお話をお聞きしたいなと思ってますが、一つ印象深かったのが松村さんのiPhone 6s Plus活用法。
僕も持っているMicrosoftのユニバーサルキーボードとiPhone 6s Plusを最大限に活用して隙あらばメモを取ったり考えを整理してる姿がとても印象的で最近すっかり文章を書くことをサボってる自分的には衝撃的でした。
って事で僕も数年ぶりにiPhoneブロガーを実践しようと思い始めこのエントリーを書いてます。
で、一つまたiOS9の偉大な新機能に気づいたんですが、iOS9の日本語入力かなり賢くなってません?
最近iPhoneでの日本語入力はフリック入力が基本だったんですがPlusで画面が大きくなったこともあり久々にQWERTYキーボードで入力してたら凄いことに気付いた。
ってのはついに日本語入力でも曖昧な入力に対する漢字変換補正が効くようになってるじゃないですか。
今まで英語入力はQWERTYを使っても大体の雰囲気で単語を入力しておけば自動でタイポを修正してくれるのが英語圏の大きなアドバンテージだと思ってましたが、iOS9の日本入力だと日本語入力でも結構タイポしたままで正しい変換候補を表示してくれます。
流石に英語ほどは強力ではないけど、かなりな勢いで誤入力上等で入力し続けてもちゃんと変換できる!
予測変換と組み合わせるとかなりなスピードで日本語入力が出来ます。
下手するとパソコンで日本語書くより楽な勢い。
うーんこれは画期的すぎる。
このくらいのブログエントリーならランチの合間の思いつきでだーーっと書き込めちゃう感じです。
うーんこれは本格的にiPad Proへの期待も高まるなぁ。もうアップルはiOSに集中してもらって構いませんのでこの調子でガンガン進化して欲しいです(爆)