Flip video ultra HD first impression

箱は必要最低限なコンパクト設計。観音開きで開くとFlipが現れます。

ちょっと（だいぶ）、mino HDに比べると分厚くなって太った感じ

液晶は、minoより0.5inch大きくなってます。

側面には、HDMI端子と折り畳み収納式のUSB端子が並んでいます。

USB端子を出すとこんな感じ
Flipシリーズ最大の特徴は、この収納式USB端子。これが本当に便利。パソコンとの接続はもちろん、充電もできます。起動の速さと、この利便性の良さがFlip最大にして絶対的な魅力に感じます。

ちなみに、バッテリーは、単三型充電池なので、いまどき、USB充電があれば、ほとんど困ることはなさそうなのに、最悪バッテリーが切れたら、市販の単三電池が使えるという徹底した利便性の追及。
肝心の画質ですが、昨日IKEAに行ったときに撮影した動画がこちら
実はこれ、iMovie '09の手ぶれ補正で、揺れを押さえてますが(iMovie'09の使い方間違って、手ぶれ補正効いてなかった_no)、それでも、結構ぶれますね。
手ぶれ補正は、ちょっと欲しかったかも。ただ、$200ドル程度で手に入ると考えると、画質は十分という感じ。あと、なにより、この利便性の高さが半端じゃないです。ってことで、久々に、また動画熱が高まってきたので、せっかくの機会、もうちょっと使いこなしてみたいと思います。

Flipシリーズのスペック比較はここの一覧表でどうぞ！