Drift Diary XV

10万円で購入出来る3D LEDブラビア HX800開封レポート #bravia #sony

Posted by drikin on 2011年2月 8日 22:05
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寝室用にテレビが欲しいなと、去年末から悩んでたんですが、先月ハリウッドのスタジオで最新の3Dムービーについて触れる機会があり、その場の勢いに触発され思わず3Dテレビを買っちゃっいましたよBRAVIA HX800
一応寝室のセカンドテレビなので控え目な40inch。丁度二年前にサンフランシスコに引っ越してきて、何もない状態で最初に買ったのもBRAVIA 52inchでしたが、液晶テレビ安くなりすぎ!二年前は$2000切って激安とかいって大喜びして買ったのに、今時割高な3DテレビでLED液晶でも$1000切ってるという世界。
まずはお約束の開封レポート

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箱を開けると最初に出てくるのがリモコン。中心部分に向けてカーブを描いて裏面にして机に置いてもボタンが押されないデザイン。
一時期のバブリーなリモコンに比べるとかなりシンプルになって質感も悪くないです。
何故か裏面に大きな電源ボタンがあるのですが、これは地味ながら結構便利。
実際、僕みたいにPS3やらAppleTV経由でしかテレビを見ない人にはテレビのリモコンは電源投入くらいしか役目はなく、リモコンは裏にして置いておくと邪魔にならず、スマートに電源投入できます。

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次に出てきたのが足の部分。足は組み立て式になっていてドライバーで組み立てる必要があります。

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ヒンジの金属部分を隠すプラスチックパーツが前後に二種類有るんですが、最初、全面パーツに気付かず組み立ててしまい、一度組み直す羽目なったので気をつけて下さい。ここら辺は流石にコスト削減されてる感じ。

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そしてご本尊、本体の登場。全面のSONYロゴは丁寧に保護されています。それに比べて右下に貼られたenergy starシールのおざなりな貼られっぷりが対照的。まぁどうせ剥がすのでどうでもいいと思いつつも一応高級機を買った気でいる身としてはちょっと悲しい気分になる瞬間。

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若干足の組み立てに手間取りつつ設置。デザインはシンプルながら質感もあって悪くないです。てか結構好き。

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裏面はこんな感じ。いくつあっても困らないHDMI端子は4つ。ちょっとビックリしたのは電源ケーブル。太めのケーブルじゃなくてメガネ型の細いタイプの電源ケーブルなので取り回しも楽です。

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上はテレビに内蔵されているインターネット機能の紹介画面。利用するには有線 or 別売りの無線LANアダプタ経由でネット接続する必要があるのですが、現状どちらの環境も無いのでまだ本体ネット機能は試せてません。
下はAppleTVを繋いだの図。当面はPS3/AppleTVをこのテレビのフロントエンドにする予定。ちなみにアンテナケーブルも繋いでません。

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横からみるとやっぱり薄いなぁ。LED効果か55inchのBRAVIAの半分以下の薄さ。素晴らしいなぁ。真剣に壁掛けを検討してます。

とりあえずいくつか映画やゲームを試して見た感想としては、二年間の液晶テレビの進化は確実に感じられました。黒が締まってるし、色の再現性が旧ブラビアに比べて断然イイ。見てて気持ちいいです。サイズがちょっと小さかったかなぁと思う気もしたけどその分画像の精彩感が出てるしセカンドテレビとしては十分過ぎる性能ですね。
大満足。このクオリティーが10万円で手入ると考えると本当に良い時代ですね。

3D設置編に続きます。




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