Drift Diary XV

Apple忠誠心が上がらざる得ない話。昨日のiPad2落とした事件の続き #ipad2 #apple

Posted by drikin on 2011年4月13日 20:03

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昨日の出来事の続き。
一晩考えた挙句、やっぱり修理はしたいなと思って朝一番で昨日のレストランに電話。

レストランのホームページのトップページに落下の張本人がオーナーとして登場してて名前も確認できたので、呼び出して「修理をしたいけど修理代は請求していいか?」と確認してみると、「ミリオンダラーは請求されないよね?」とか言いながらもシラフなオーナーの許可を取付けた。


費用が分かり次第教えてというので電話を終えたその勢いでAppleStoreのジーニアスバーを予約。昼休みにAppleStoreに出向きカウンターで昨日の出来事を説明すると「これは保証の対象にはならないんだけどちょっと待ってね」と言いながらスタッフのお姉さんは奥に

修理明細を手に戻ってきたお姉さんの明細をよく見ると修理代は$419と書かれているものの合計費用は$0

なんと! 今回に限っては無償で新品に交換してくれるという神対応。ただ、今はもちろん在庫が無いので当面は現状のiPad2を使用しておいて在庫が入荷次第電話するので交換しに来て欲しいとの事。
どこまでも親切すぎる対応でなんかキツネにつままれたような気分になりながらも帰宅。
念のためオーナーにも無料交換になった旨を伝えると「有償になったら請求してくれよ!」と急に気持ちが大きくなった感じの対応にw

昨日のレストランの料理は本当に美味しくてまた行きたいと思ってたので、下手に揉めて険悪なムードになって行きづらくなるのもやだなと思ってたんですが、結果的にハッピーエンドな感じに。\(^o^)/

ちょうど先日マルさんと話をしてた時に、iPadを奥さんに黙って買った人が奥さんにバレて怒られたので"my wife said no"って理由で返品したら、”Apple say yes"っと言って新品のiPadをくれたって話を聞いて本当かね?なんて話をしてたのですが、今日の対応を見てるとこんな粋な話も本当に思えてきます。

ここまでされたらAppleへの忠誠心は上がらずにはいられないし、次もまたApple製品欲しいなと思うわけでサポートレベルの高さを垣間見てしまった。

二度と同じ失敗を繰り返さないようもうスマートカバーは使わずに、はやく良さげなケースを探したいです。



Posted from dPad on my iPad

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