200円で数字キーのブラインドタッチが劇的に上達する方法
ブラインドタッチをマスターしている人でも、一番最上段の数字列だけは見ないと打てない、もしくは入力スピードが落ちるという人はいませんか?
先日のdrikin.tvで@niw先生が提案した画期的なブラインドタッチ上達方法。
FとかJキーとかにあるホームポジションを示すポッチ。正式にはロケータードットという名前があるらしいですが、これを数字キー列にも追加すれば数字のブラインドタッチも楽になるんじゃないかというアイディア。
早速\drikin.tv\の放送直後にシールの切れ端をキーに貼り付けて試してみたところ、明らかに入力が楽になりました。これは確実に効果がありそうということで、東急ハンズに行って、もうちょっと良さそうなシールがないかと探して来ました。
かなりいろいろ種類があって、迷ったんですが、最終的に選んだのがこの二種類。
一つはシンプルな丸タイプのシール。もう一つはハート型のやつ。
選ぶ時のポイントは、触った時にちゃんと感触が伝わるだけの厚みがあること。○タイプのやつもそれなりに感触がしっかりしてたのですが、本来のFJキーにあるポッチが横長だったので、○より♡型のほうが横長に近いかなと思ったのと、デコレーションシールのほうが膨らみがしっかりしていたので、ハートタイプも購入してみました。
で、実際に\MacBook Air11\インチに貼り付けてみたのがこんな感じ。
ちょっとキー印字に被っちゃってますが、まぁ、シールの切れ端よりは見栄えが良いかな?
案の定ハートの形状は標準のポッチに感触が似ていて良い感じです。
たった200円の投資で劇的に生産性が上がるかもしれないライフハックということで、個人的には絶賛オススメ。
なんか最近iPad miniのゴムバンドといい、キーボードポッチといい、意図せずローテクハックネタが増えてきたなぁw
売り上げランキング: 80,257
Posted from Drift Writer on my iPad mini