日記 - 1週間ほどサンディエゴに行ってきました

今回、iPhone写真を活用するという活動の一環で、意図にカメラは持って行かずに、iPhoneだけで写真を撮ったので、写真はすべてiPhone 5sのものです。

いちおう、olloclipは常にポケットに入れて持ち歩いていたので、ちょいちょい使っているのですが、やっぱりレンズをつけるのはめんどくさいのと、かなり解像度(特に周辺)の低下が起きてしまうが問題であまり積極的に使うにはなりませんでした。

あと個人的な結論としてはやっぱり旅行にはカメラを持っていくべきだと思いました。日常の生活で、本格的なカメラを持ち歩く必要はななくて、iPhoneで十分かなと思いますが、やっぱり旅行とか外出したときなどは、カメラを持って行くべきだと言うことを学びました。

カメラを持っていくと、観光に行ったり、アクティブになろうというモチベーションにつながります。今回、仕事とはいえ、夜など、少し出歩くチャンスがあったのですが、カメラがないので、めんどくさいしホテルでゆっくりすればいいやと引きこもってました。

出不精な僕としては、カメラは、アクティブになるための、重要なアイテムだということを改めて実感しました。

前置きが長くなりましたが、写真で綴るサンディエゴの1週間をお送りします。

SFOのterminal 2。国際線のターミナルと違って、こっちは新しく、お店も充実していて、早めに中に入っても、結構楽しめます。

NAPA FARMS MARKETがかなりオススメ。こののお店、サンフランシスコ市内にも作って欲しいです!

国内線のフライトはもっぱらVirgin Americaを利用しています。

ちょっとムーディーな機内と、すべての注文が画面上で行える設備などが、若者を中心に人気の様子。

サンフランシスコからサンディエゴまでは、1時間半のフライトなのであっという間です。しかしなんで飛行機にのると時差ぼけになった気分になるのでしょうか?

空港でNationalのレンタカーゲット。いかにもアメ車って言う感じの変わった車を選びたかったのですが、結局いい在庫が無くて、無難なNissanのAltimaになりました。

空港から30分ほどのドライブでホテルに到着。ホテルはHILTON GARDEN INNというところ。

普通に良い感じのホテルでしたが、椅子がハーマンミラーのミラチェアーだったのが、個人的にはかなりポイントが高いです！

もともとサンディエゴオフィスで働いていた同僚のオススメで、炉端焼きおとんというお店で初日はご飯を食べました。

サンフランシスコと違って、サンディエゴの居酒屋は、かなり日本クオリティー。予約の電話をしたら、いきなり日本語で応対されました。サンディエゴは日本食が充実している印象でした。

いきなり話は飛んで最終日。最終日はサンディエゴの地ビール、STONE BREWINGが経営するレストランでディナー。ビール工場に隣接したザッツアメリカンなお店。

屋外のテラス席は、庭に隣接していて、池ではカエルが合唱していたり、ちょっとiPhoneの写真では分かりづらいですが、野生のアライグマが出てきたりしました。

このビール、日本の人と違って、かなり炭酸が弱めなのですが、甘みがあって美味しかったです。

でもって最終日、フライトまでちょっとだけ時間があったので、空港に戻る途中にミッドウェイ博物館に寄って(20分ほど)写真を撮ってきました。

今、この日記を書きながら調べてたんですが、 ミッドウェイってなんかよく聞いた名前だなと思ってたのですが、この空母、僕の故郷である横須賀にある米軍基地に、長い間寄港してたんですね。どうりで聞き覚えのある名前だと思った(汗) まさかサンディエゴの地で実物にご対面するとは！

横須賀にも軍艦三笠を展示した三笠公園があるのですか、時代が違うとはいえ、船の大きさの違いには圧巻です。軍艦三笠の倍以上の大きさがあります。

本当はミッドウェイの中に入って見学ができるのですが、そこまで時間がなかったので今回は外この写真を撮るまでに留まりました。

で外にはこのばかでかい銅像が！ほんと、ちょっとスケール間違えたじゃないかってくらいどでかいです。

その後レンタカーを返却し

サンディエゴ国際空港の国内線ターミナルへ。サンディエゴのターミナルは、スタバぐらいしかレストランはなくて、やむなくこんな感じの遅めの朝食(てかランチ)を済ませました。

そしてまたVirgin Americaで1時間半の短いフライト、あっという間の1週間でした。

一旦家に帰り荷物を置いて、そのままSightGlassに移動してこの日記を書いています。