悶絶悩んだあげくの新型MacBook Air 11inch開封レポート
ってことで買っちゃいましたよ\MacBook Air 11inch\。
ご存知のように発表以降\MacBook Pro with Retina display\が気になってしょうがなかったので、二晩かなり考えたのですが、結論は人柱より実務優先のAir置き換え。
購入したモデルは11inchで最強スペック全部盛りのUltimateモデル。
MacBook Pro with Retina displayなら最小スペックを買うつもりでしたが、Airなら最強モデルがコスパが高いと思いました。
MacBook Pro with Retina displayのスケーリングモードの発見で一度はRetinaにかなり傾いたのですが、結局持ち歩きで利用するMacとして最大の問題は大きさ。
重さにはかなり鈍感なので、個人的にはProより軽くなったしMacBook Pro with Retina displayの重さは耐えられる気がしたのですが、あの横幅と奥行きはカフェなどでちょっと取り出して使うなんて事が不可能。
最近の自分のライフスタイルを見ても、サンフランシスコ市内のアメリカとは思えない狭いカフェスペースなどで15インチのMacBook Pro with Retina displayを取り出して使う姿が想像できなかった。
逆に今まで使ってた一個前のAir 11インチはホント気軽にiPad+Keyboardくらいの気分で取り出せるんですよね。
そう考えたときに、発熱とパフォーマンスとバッテリー駆動時間とメモリが少なからず向上しているだけで、アップグレードする価値があるなと判断しました。
まだ買った当日なので、体感的な発熱やパフォーマンスについて語ることは出来ませんが、明らかに一個前の灼熱SandyBridge Air11インチよりは改善されてる気がしますね。
今回採用されたIvy Bridgeと呼ばれる世代のCore iシリーズのCPUは、一個前のSandayBridgeと比べて、消費電力とGPUパフォーマンスに大きな向上があるのですが、確かにバッテリーの減りも少なくなってる気がします。
GPU性能については、まだよく分からないですが、後ほど\Diablo3\やってみようかとw
ちょっと前置きが長くなりましたが、まずは開封レポート
(といっても驚くほど新鮮味がないんですが、、、)
裏面のスペックを見ないと箱ですら、前機種との違いが見当たらない。
ご開帳!
内容物も代わり映えがしませんが、MagsafeのACアダプタだけが2に変わっています。
ACアダプタの拡大図。引き続きAC本体部分は最小サイズの45Wタイプですが、端子部分が従来のL字形状からストレートなタイプに切り替わっちゃったので、ちょっと邪魔になった感じ。
本体からも違いが全く見つけられない。
ちょっと寄ってみたけどやっぱり一緒ですよねw
カメラが720p対応になったので、Air単体での\drikin.tv\放送がやりやすくなりそう。
再度のポート類もMagsafe2に変わった以外は見た目変わりませんが、USBが3.0に対応しているのは大きな進歩。
前機種での反省点としては、剥き出しであまりにも雑に扱いすぎたので、本体が傷だらけに。
今回は綺麗に使いたいなと言うことで、ケースも一緒に購入。
面倒なので、最初は本体に装着するタイプのシェルケースを考えてましたが、最終的に\AppleStore\の店員がオススメしてきた\サンフランシスコ\ブランドのケースに決めちゃいました。
流石AppleStoreセレクトで定員さんがオススメするだけあって、ちゃんとケース内側にハードな板が挟まれてるし、ウェットスーツっぽい肌触りも気持ちよくかなり気に入りました。
半日使った程度では、Core2Duo時代の神Airの再来な予感がギュンギュンしてます。
ここら辺はもうちょっと使い込んでまたレビューしてみようと思います。